花粉症の症状が出なくなった!改善した3つの事例

3秒で覚醒意識「ゾーン」に入り潜在意識を書き換えて人生にミラクルを起こす!

アット・ゾーンの最上さな枝です。

花粉症の症状に苦しむ季節がやってきましたね。

花粉症に限らず、潜在意識の不要な思考に気づき、書き換えて、症状をやめていく方々がいます。

今日は具体的に、花粉症を潜在意識を書き変えることで改善した事例を3つみていきましょう。

 

①花粉症の症状が出なくなった事例:Aさん

②花粉症の症状が出なくなった事例:Bさん

③花粉症の症状が出なくなった事例:Cさん

目次

花粉症の症状が出なくなった事例:Aさん

花粉症の症状に苦しんでいたAさんにセッションしたところ、Aさんは潜在意識の中で

「鼻がムズムズして、頭がぼーっとして、仕事に集中できないことで、仕事が減って、ラクができる。」

「もし、一生懸命やったのに、いい成果が出なかったら、これから先どうしていいかわからない。」

「そうなったら大変!集中なんかできたら困る、一生懸命なんかできないように、この時期は花粉症をやっておかなくちゃ。」

と思っていることがわかりました。

そこで、この考え方を根本的に変えたところ、その場で症状がなくなり、その後も出ませんでした。

きっと本来は仕事を一生懸命やって楽しみたかったんですね。

その後は仕事も楽しんで、自信を持ってできるようになったとのことで、喜んでおられました。

花粉症の症状が出なくなった事例:Bさん

花粉症の症状に苦しんでいたBさんの潜在意識が花粉症をやっている目的はこんなことでした。

「鼻水やくしゃみや咳が出て、一緒にいるとうるさくて迷惑になる状態ぐらいでないと、一人の時間を持つなんて許されないでしょ。」

「いつも忙しいのだから、なるべく家族と一緒にいてあげなくちゃいけない。でも、花粉症の季節は仕方ないもの、この時ばかりは家族には悪いけど、寝室で一人で過ごすの。」

花粉症じゃなくても、いつでも好きなときに一人になっていいという許可を自分に与えたところ、ピタリと花粉症の症状が出なくなり、ノーマスクで外を歩いても、平気になりました。

 

花粉症の症状が出なくなった事例:Cさん

花粉症の症状に苦しんでいたCさんの場合は、ご自身がおっちょこちょいで、ちょっとしたミスが多いことを気にしていることが関係していました。

この方の潜在意識さんが、花粉症をやっているのは、ミスをしたとき自分を許しやすくするためでした。

「花粉症だから、仕方ないよね」と。

この場合、どう書き変えるのがいいと思いますか?

わざわざ花粉症などやらなくても、ミスをする自分を許せばいいんですね。

もっと言うと、自分を許さない目的のためにミスをさせているんですね。

自分を許さない本当の目的をみつけて、自分自身と和解してもらったところ、花粉症の症状はスッキリなくなり、ミスも激減したそうです。

この方にとって、花粉症をやめたことも、ミスが減ったことも、それはとても良かったことかもしれません。

でも、この方にとって、もっとも重要だったことは、ご自身と和解ができたことだったと思います。

花粉症やミスの多さは、その大きな和解に一役かってくれた大切な出来事だったと思えるのです。

花粉症の症状が出なくなった!改善した3つの事例のまとめ

今回は花粉症の症状が出なくなった3つの事例を紹介しました。

他にも、千差万別、人の数だけ花粉症をやる目的にも出会いました。

花粉症に限らず、すべての不調や問題は、一旦、自分の潜在意識が目的をもってやっている、という視点で捉え直してみると、やめる糸口がみつかるかもしれません。

「潜在意識さん、その問題は、どんな目的のためにやっていますか?」と、自分に問うてみてくださいね。

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