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花粉症の原因は脳内物質にある!?症状緩和のためにできることとは

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3秒で覚醒意識「ゾーン」に入り潜在意識を書き換えて人生にミラクルを起こす!

アット・ゾーンの最上さな枝です。

花粉症の症状を感じている方が周りに増えてきて、今年も花粉症の方にはつらい時期が幕を開けたのだと感じています。

そこで今回は

①花粉症の原因は脳内物質にある!?

②花粉症の症状緩和のためにできること

を紹介します。

花粉症に悩んでいる方はぜひご一読くださいね。

花粉症の原因は脳内物質にある!?

花粉が飛ぶ季節になると、花粉症の方に向けてテレビで一斉に花粉情報を報じ始めますね。

たくさん花粉が飛ぶ日は、日本地図が真っ赤に塗り潰されていたりして、花粉症でなくても何か強力な毒素が空中を舞っているのだろうと心配したり不安を感じたりしてしまいます。

昔から「病は気から」と言いますね。

心配や、不安、恐れも、ストレス毒の元になり得ます。

怒りや恐れなどの「カリカリ」や後悔や心配などの「クヨクヨ」によって頭の中で、何が起きているのでしょう?

これらの「思い」は、頭の中で脳内物質のノルアドレナリンを分泌します。

このノルアドレナリンは自然界における毒と比較すると毒蛇の毒に次ぐレベルの有害な物質だそうです!!

そして、分泌されつづけることは当然のことながら、免疫力を低下させます。

病気の発症や、病気にならないまでも成長を阻害したり、老化を促進することでしょう。

あまり、クヨクヨしたり、カリカリしないことが肝要です。

花粉症の症状緩和のためにできること

花粉情報を見て、「空中に、何か悪いモノが舞っているのだ」と思うと人は必ず呼吸を抑え気味にするようになります。

そうして、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると、ストレス物質を分解したり押し出したりする機能が弱まってしまいます。

つまり、呼吸が浅くなることで免疫力が低下してしまうんです。

「身体」は、酸素がたっぷりある状態を好んでいます。

身体が自ら息をひそめたり、止めることはありません。

健やかな呼吸を邪魔しているのは心配、不安、恐れなどの「思い」です。

花粉がたくさん飛んでいる日ほど深く長い呼吸を心がけましょう。

すでに花粉症の方は、マスクをしてゆっくり呼吸をしてみましょう。

深呼吸すると「カリカリ」したり「クヨクヨ」したりする思いもゆったりしてきます。

呼吸には、そのような効果があります。

毎日を明るく楽しく、元気でハッピーに過ごすには簡単にできることを、毎日続けていくこと。

ほんの少しだけでいいので、意識してやってみることです。

是非、試してみてくださいね。

花粉症の原因は脳内物質にある!?症状緩和のためにできることとはのまとめ

今回は、花粉症の原因と症状緩和のためにできることについてお話ししました。

アット・ゾーンの講座は、脳のしくみや、心理学をベースに、実際にワークも交えて、実生活で成果を出せる学びになっています。

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