今すぐ実践できる！幸せを感じるための3つの方法

2025年1月9日

こんにちは、最上さな枝です。

多くの人が「幸せになりたい」と思っていますが、いざ幸せを手に入れたときにそれを実感できないことがあります。

その原因の多くは、意識の中にある「過去の傷」や「未来への不安」にあります。
私たちの思考や感情が、過去や未来にとらわれるほど、今この瞬間の幸せに気づけなくなってしまうのです。

幸せを感じるためには、今この瞬間に意識を向け、自分の内側から湧き上がる感情をしっかりと受け止めることが大切です。

そこで今回は、「幸せを感じるための3つの方法」をご紹介します。

この記事を書いた人

本当の自分で生きる人生をデザインする心理技術家

「人は、いつでもなりたい自分になれるし、制限なく自由にやりたいことをやっていい。」
この理念の元、人の意識を本来の自由な状態に調整することで願いを実現させて思い通りに生きる方法として、独自に編み出した「アット・ゾーン®」を提唱している。

幸せを感じるための方法1：自分を無条件に愛する

幸せを感じるための方法1つ目は、「自分を無条件に愛すること」です。

自分を愛することは、決して自己中心的な行為ではありません。

それは、自分のありのままを受け入れ、どんな自分でも肯定することです。

例えば、「過去の失敗」や「自分の弱さ」に目を向けて、それを責めたり否定したりしていませんか？

自分を否定するたびに、私たちは心を傷つけ、本来持っている輝きを曇らせてしまいます。

どんな自分も「これが私」と認めることで、自己肯定感が高まり、幸せを感じやすくなります。

まずは、自分に優しい言葉をかけることから始めてみてくださいね。

幸せを感じるための方法2つ目は、「ゴールを明確にすること」です。

何かを目指しているとき、ゴールがはっきりしていないと、どんなに努力をしても達成感を得られません。

また、どこに向かうべきかが分からず、日々の選択に迷いが生じることもあります。

一方で、明確なゴールを設定することで、潜在意識がその目標に向かって自然に動き始めます。

すると、まるで宇宙が後押ししてくれるかのように、必要な人や出来事がタイミングよく引き寄せられるのです。

「自分が本当に望むものは何か？」をじっくりと考え、具体的に言葉にしてみてください。

幸せを感じるための方法3つ目は、「感情を健全に解放すること」です。

喜びや楽しさなどのポジティブな感情はもちろん、怒りや悲しみといったネガティブな感情も、私たちにとって大切なエネルギーです。

喜びや楽しさを感じることで、私たちはより積極的に行動できます。

一方で、怒りや悲しみといったネガティブな感情を感じたとき、無理に抑え込んだり、見ないふりをしていませんか？

そうした感情は、心の奥底にたまっていき、やがて現実に影響を及ぼします。

どのような感情もしっかり受け止められると、心のバランスが取れて、幸せの感受性が高まります。

そうなるには、1番目の「自らを無条件に愛する」力も大きく関わってきますね。

これらの3つを日々意識して実践することで、着実に、「今この瞬間の幸せ」に気づけるようになります。

そうして、意識が満たされて、その意識が満たされた現実を創造し始めますよ。