潜在意識の書き換えはこうやる！今日から始められる3つの方法とは？

こんにちは、最上さな枝です。

今日は、門外不出の「現実を変える潜在意識の書き換え方」についてお話しします。

私たちが普段経験している現実は、ただの偶然ではないと私は考えています。

私たちの思考や感情が現実を創造しているということは、こちらの内容に興味をお持ちの皆さんは聞いたことがあるかもしれませんね。

ただ、それを本当に実感しているか？

それが実感できるのは、自分の意識を変えたことによって確かに、現実が変わった！という体験を重ねたときです。

今回を最後まで読んで、自分の意識を変えることで現実を意図的に創造することができるという体験につなげていただけると嬉しいです！

副人格と超意識のバランス

私たちの意識の中には、過去の経験から生まれたさまざまな側面が存在します。

たとえば、「もっと頑張らなきゃ」と思う自分がいる一方で、「なんもしたくないよ〜」と思う自分がいますよね。

まるで、自分の中に、小さな自分が複数いるような感じで、

状況に応じて、さまざまな小さな自分が入れ替わり、立ち替わり出てくるようです。

私は、この小さな自分のことを「副人格」と呼んでいます。

その一方、変わることのない自分もいますね。

特に、自然体でリラックスしているときには、いつも変わらず特等席に座っている「本来の自分」がいることに気づきませんか？

副人格と超意識がバランスを保つ事で、心地よく人生を進める

深い瞑想状態になると、思考や感情が消えて、この自分だけになります。

この自分のことを、私は、「超意識」と呼んでいます。

副人格たちは、時に本来の自分からずれてしまい、私たちを混乱させる原因となることがあります。

しかし、これらの副人格と超意識がバランスを保ちながら調和することで、私たちは最もスムーズに、かつ心地よく人生を進めることができるのです。

自分の中に、どんな思い込みや信念を持った副人格が潜んでいて、それに見合うどんな現実を創造しているでしょうか？

副人格の思い込みによる経営難

ある女性起業家のお話です。

彼女は、好きなことを仕事にして、お客様にも恵まれて、経営が軌道に乗り始めたころ、急に疲れやすく、気力も衰えて、売上も下がってしまったのです。

実は、子供の頃から利発で積極的だった彼女は、仲間外れにされて辛い思いをしたこともあったそうです。

大人になった今は自他共に認める明るく人気者なのにもかかわらず、彼女の中に「私はみんなに嫌われている」と
思い込んでいる副人格さんがいたことに気づきました。

気づくまではもちろん無意識です。

この副人格の意識が現実に影響を与え、周りの人との距離感やコミュニケーションに影響し、人が集まりにくい状況が創られてしまうのですね。

これは、自分の思い込みや信念が現実として投影されるという法則があるからです。

しかも、無意識であるほど、現実に強く出ることが多いです。

この法則を利用して、「私は好かれる人気者だ」と意識を変えることで、

自然と人が集まるようになり、心身の元気さも取り戻して、経営もV字回復されました。

私たちの意識の中にある考え方や感情が、そのまま外側の現実に反映されるのです。

意識を書き換えるためのステップ

意識が現実に影響を与える仕組みを活用するためには、まず自分の意識を整えることが大切です。

以下のステップを試してみてください。

できるだけ深くリラックスしている状態で行ってください。

まとめ

意識が現実を投影する仕組みを理解すれば、自分の現実をより良い方向に変えることができます。

外側の世界を変える前に、まずは自分の内側の意識を整えることが大切です。

内なる意識を変えることで、現実は自然と好転していきます。

ぜひ、今日から、自分の中の副人格たちと仲良くなって、豊かな現実を創り出していきましょう。