こんにちは、最上さな枝です。
「やらなきゃ」と思うほど、やる気がでない…。タスク管理に苦戦していませんか?
仕事に追われ、時間に追われ、タスク管理に手が回らない。
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
しかし、タスク管理ができないのは、決してあなたの意志が弱いからではありません。
潜在意識と右脳の活用で、「できない」を「できる」に変え、充実した毎日を手に入れましょう。
本当の自分で生きる人生をデザインする心理技術家
最上 さな枝 Mogami Sanae
「人は、いつでもなりたい自分になれるし、制限なく自由にやりたいことをやっていい。」
この理念の元、人の意識を本来の自由な状態に調整することで願いを実現させて思い通りに生き る方法として、独自に編み出した「アット・ゾーン®」を提唱している。
なぜタスク管理はいつも中途半端に終わるのか?
タスク管理を始めたものの、
- 計画倒れになってしまう
- タスクが山積みで何から手をつければ良いかわからない
- 結局、目の前の仕事に追われて時間切れ
このような経験はありませんか?
多くの人がタスク管理に挫折するのは、「タスク管理=時間管理」と考えてしまいがちだからです。
しかし、重要なのは、「なぜタスク管理ができないのか?」その原因を理解し、根本的な解決策を見つけることです。
潜在意識を味方に!「タスク管理できない」を克服する3つの秘訣
タスク管理ができない原因は、
- 自分の価値観
- 右脳と左脳のバランス
- タスクを「やりたい」に変える工夫
に隠されています。
潜在意識を活用し、右脳を活性化させることで、「やらなきゃ」という義務感から解放され、「やりたい」という意欲が湧いてくるはずです。
具体的な解決策を3つご紹介しましょう。
1. 自分の価値観を明確にする
タスク管理がうまくいかない時、私たちは「何をすべきか」にばかり目を向けがちです。しかし、本当に大切なのは「なぜそれをするのか?」という価値観です。
自分の価値観を明確にすることで、タスクに対するモチベーションが向上し、自ずと行動に移せるようになります。
- 自分が大切にしている価値観を3つ書き出す(例:成長、貢献、創造性)
- それぞれの価値観が、日々のタスクにどのように関連しているか考える
- 価値観に沿ったタスクの進め方を意識する
2. 価値観に沿ったゴールを設定する
次に、明確になった価値観に基づいて、「こうなったら最高!」と思えるゴールを設定します。
ポイントは、「自分が本当に望む未来」を具体的にイメージすることです。
- 「成長」を大切にするなら:新しいスキルを習得し、仕事の幅を広げる
- 「貢献」を大切にするなら:チームや顧客に貢献できる成果を出す
- 「創造性」を大切にするなら:新しいアイデアを生み出し、革新的なプロジェクトを成功させる
ゴールが明確になれば、おのずと「やるべきこと」が見えてきます。
3. タスクを「やりたい」に変える工夫をする
価値観に沿ったゴールが見えても、「どうしても気が進まないタスク」は存在するものです。
そんな時は、タスクの中に「楽しみ」や「価値」を見出す工夫をしましょう。
- 退屈な事務作業→音楽を聴きながら、集中力を高めてテキパキとこなす
- 苦手な顧客との打ち合わせ→相手のニーズを深く理解し、最高の提案をするチャンスと捉える
タスクに対する意識を変えるだけで、行動は大きく変わります。
まとめ:タスク管理は「やりたい」気持ちで変わる
タスク管理ができないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
- 自分の価値観を理解し
- 右脳を活性化させ
- タスクを「やりたい」に変える工夫
をすることで、誰でもタスク管理をマスターできます。
「やらなきゃ」から「やりたい」へ。意識を変えるだけで、あなたの仕事は、人生は、大きく変わるはずです。